PostgreSQLのもとになったのは、カリフォルニア大学バークレー校で作られた「Posgtres」というデータベース管理システム。
開発が始まったのは1986年ですから、30年近くの歴史があります。
その後改良を繰り返され、1996年に「PostgreSQL」と改名され、現在に至ります。
オープンソースソフトウェアであり、ライセンス的に問題なく商用利用できることも特徴。
(よく対比されるMySQLは、弊社のような形態ではライセンス料が発生してしまい、低コストでシステムを提供することができなくなってしまいます。)
企業の基幹システムでも利用されている、非常に堅牢なシステムですので「内視鏡・超音波所見入力システム」のような小さなシステムにはもったいないほどの能力を持っています。